7/27 宝くじ
ビアガーデン渇望症候群発症中。
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宝くじの季節らしい。
僕の勤め先は、宝くじ取扱い銀行と関係があるらしく、この時期になると、職場に某銀行の人が宝くじを売りに来るのだ。
てゆーかさっき来たのだが。青いハッピ着て。
まあご苦労なことに、席までわざわざ売りに来るので、周囲が買ってると、自分も、まあ付き合いもあるし、と買ってしまった。
のだが、やっぱり毎回普通に当たらない。
(それでも2回ほど5等(1万円)が当たったことがある)
僕と同じように、宝くじは大勢の人がちょっと運試し、的に買っているのだが、とにかく宝くじっていうのは確率の低いギャンブルだ。
「まあ当たらないんだろうな」、ということは分かっていても、これが、どのぐらいの確率なのか、ちゃんと理解されていないのだろう。だから、「まあ当たらないんだろうな、でも、もしかしたら当たるかもしれない」と思ってみんな買っちゃうのかもしれない。
この宝くじの当選確率がいかに低いか、こういう例えがされているサイトがあったので紹介しよう。
「宝くじ一等が当たる確率は、東京からフィリピンまでの幅のレーンでボウリングをするようなもの」
時間がある方はリンク先を読んでいただければ良いが、長文なので要約すると、
・宝くじ1等が当たる確率は1千万分の1
・ボウリングのレーンの幅は約1m、この上にピンが立っているとして、ガターにならなければ3投に1投はピンに当たる確率(玉の直径は21.5cm、ピンの直径は12.1cm)
・これを上記1千万分の1の確率で計算する、幅3360km(長さではない)のレーンに立ち、ピンがどこに立っているかわからない状態で、目隠しをして投げて、ピンに当たる確率と同じ。
・幅3360kmというと、だいたい東京からフィリピンまでの距離ぐらいである。
東京からフィリピンまでの幅のレーン!!
ありえなーい。
あるいは、東京からフィリピンまでの幅のレーンにずらっと人が並んでいる中の1人として自分も参加し、その向こうに、どこに立っているかわからない透明なピンがあり、東京からフィリピンまで並んだボーラーが、いっせいのせい、で投げて、その透明なピンに当たった人が1等、と例えてもいいかもしれない。
こう例えられると、もし宝くじで1等があたったら何しよう?などと想像するのは本当に馬鹿馬鹿しいことがよくわかる。そんなことを想像するヒマがあるなら落ちている金を探して拾って歩いたほうがよっぽど建設的だ。
ちなみに100万分の1である3等(1000万円)、4等(100万円)だと、このレーンの幅は336km。東京から仙台ぐらい。
1等の組違い賞(10万円)なら33.6kmなので、これなら東京でいうと日本橋から立川ぐらい、関西でいうなら大阪梅田から須磨ぐらいの幅のレーンだ。ようやく端から端が見渡せるぐらいの幅になりました(笑)これぐらいなら当たるかもしれない(失笑。んなわけない)。
こういう例えでもイマイチ納得いかない方は、前にも紹介したけど、こちらの宝くじシミュレーションで試してみるのといいかもしれない。
リンク先を開くとランダムに宝くじを買い続けるシミュレーターが回り始めるのだが、まー当たらない当たらない。
こうやって見える形で「当たらなさ」を提示されると嫌になっちゃいますね。
見る見るうちに「利益」のマイナスがジャンジャン広がっていきますよー。
結局投資額が約1億円になるまでやってみたけど、その時点で損失は約7780万円。怖っ。

でもこれ@niftyのサイトの中にあるけど、確かniftyって富士通系だよな、富士通とみずほ銀行は親密関係にあるはずなのに、「宝くじなんて買ってもムダですよ」っていうシミュレーションを提示してもいいのだろうか。
「宝くじシミュレーション」っていうロゴのところの絵も、宝くじが当たってガッツポーズの男性と飛びはねる女性のつもりなんだろうけど、宝くじにハマって思わぬ大損をして頭を抱える男性と、ガックリひざを落とす女性、みたいに見えなくもない(笑
というわけで、いかに宝くじが当たらないものか、せつせつと説いたわけですが、それでも自分があっさり今回も宝くじを買ってしまったのは、自席まで売りに来たのが若いおねえちゃんだったから、という単純な理由。
文句ある?それ以外ないっつうの。こういう価値観が支離滅裂なところがいかにもB型な自分。
で、鼻の下伸ばして、
「じゃあ連番1つ、当たりそうなの選んでくださいよー、エヘラエヘラ」
とか言ってるオレ、当たる当たらない以前に人間としてどうかと思う。
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寝苦しき 宵に汗ばむ 幼な児かな



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