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August 13, 2008

8/13 柔道ニッポン!

またまたオリンピックの話題ですよ。
五輪漬け、五輪中(ごりんじゅう)。

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オリンピック前半の注目競技はやはり柔道だ。
日本のお家芸である柔道、当然日本人選手にはメダル争いを期待する。
今のところ男子の内柴選手、女子では谷本選手が金メダルを獲得し、また女子の谷亮子、中村両選手が銅メダルを獲得。
内柴、谷本はかなり爽快感のある勝ち方だった。
谷本の内股の瞬間はTVの前で「うおおおお!」と叫んじゃったよ。素晴しく美しい技だったね。

2人は、日本柔道ここにあり、という姿を示してくれた。

しかし、谷の負けた試合をはじめ、今ひとつ、スカッとしない試合も多い。
見ていて思うのは、柔道競技ってこれで良いの?ということ。
お互い、相手に技を掛けられることを警戒して、組み手争いに終始。
そして時間の経過とともに、審判からの指導が飛んでくる。
結局、指導ポイントを多く受けたほうが敗れ、技のポイントは一切ないまま終わってしまう試合も多かった。

これって柔道なのか?
もちろん競技スポーツなので、なんらかのルールで両者の優劣を決めないといけないのだが、本来柔道とはどちらが相手より強いか、を競う武道ではないのだろうか?
それを、お互いが有効な技を出せないまま試合終了、結局審判の判定で決める、というのはあまりにも見ていて面白くない。

そういうわけで、柔道のルールはこんなふうに変えたらどうだろう。
 ・5分間に両者のいずれかが「効果」以上の技のポイントを取っていた場合は、現行どおり。
 (ポイントが多いほうが勝利、同点なら延長へ)
 ・5分間に両者とも技がなく、指導だけのポイントであった場合、ポイントの多寡にかかわらず延長戦へ。
 ・延長戦は技のポイント(有効、効果、技あり、一本)がいずれかに入るまで終了しない。
 ・いずれかの選手が技のポイントを取り、次の「待て」の時点で終了。
 ・そこまでの累積指導ポイントと技のポイントを加算し、優勢なほうが勝ち
 (例)指導2つを受けて負けている選手が延長で「効果」の技を取り終了。この場合、指導2つは「有効」相当であるためこの選手の負け

要するに技が決まるまでは試合終了しない、ということ。
どうだろう?
こうすれば、指導をたくさんもらっている選手は延長で逆転を狙うため大技を狙いに行き、また優勢な選手はその出足をくじく技を一発決めればいいので、双方とも技を出しに行き、よりエキサイティングな試合になるのではないだろうか。

まあ現行ルールだってスポーツとしての柔道ということと、TV中継等の都合を考えて設定されたものだから、そうそう簡単には変わらないんだろうけど、武道の本質と、見てて楽しい、ということを考えれば、もっと面白くしたほうがいいと思うんだけどなあ。

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