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September 2008

9/30 身長の悩み

アメリカ人は馬鹿なのか?
まさかの下院、金融安定化法案否決。
だいたい選挙制度っていうのがいけない。
選挙民が騒ぐから、下院議員が否認票を入れて人気取り、なんて、衆愚政治以外の何者でもない。
自分たちの血税を使って自分たちより何倍も給料もらってる金融機関を救うなんてNO!とかいう馬鹿世論に流されて、世界をクラッシュさせんなよ。
その、自分たちより何倍も給料もらってる金融機関の経営者やエリートたちは、仮に会社が潰れたって、涼しい顔して他の会社に移って、また同じぐらいの給与の仕事が回ってくるんだから、法案潰して自己満足してもムダなんだから。
そんな下らない「アメリカは自由の国」みたいな世論に引っ張られ、目の前の選挙の票取りのために、もっと大事な金融システムをぶっ壊して、一番痛い目を見るのは自分たちなのに、そんなことすらわかってない。
それこそ「国家の品格」に書いてあったとおり、多数決の民主主義なんてクソ食らえで、みんなの意見を聞いてたらエゴに満ちた自分の目先の利益に引っ張られて間違った結論になる。
結局、これが正しい、と思うことは一握りの英知だけで決めるべきなんだ。
そんな選挙民の感情論で判断するとは、下院議員だってみんなどうかしてる。
バーカバーカ、としか、言いようがない。

******

【子ども相談室】11歳で身長130センチ 停滞なら原因調べて

信濃毎日新聞の「子ども相談室」に来た相談ですが、ちょ、ちょっと待ってよお。
11歳の時に身長128センチだったアラオが来ましたよ。
130センチは病気じゃないよう。

もちろん、当時128センチだった僕は、クラスでも一番前で、
「前に習え!」
といわれると、反射的に腰に手が行く(笑
でも、その後それなりに身長は伸びて、今では、まあ小さいほうには変わりはないけど、人並み(よりは小さい)にはなったかな、と。

この相談室では、成長ホルモンに問題がある可能性もあるから、調べて、ホルモン注射を打つ、というのもひとつの方法、とか書いてますね。
えー。
そんなのアリなら僕もやりたかったなあ。
♪ベケベン、金も要らなきゃ女も要らぬ、私ゃも少し背が欲しい~(こればっか)

でもマジメな話をすると、そこまでやらなくてもいいんじゃないかと。
親御さんはお子様が小さいのを気に病んで、内向的になってることを気にしてるようだけど、だから背を伸ばすようになんとかしたい、という解決方法じゃなくて、小さくたって良いじゃないか、落ちてる金も人より早く拾えるし!というように、自信を持たせるように育ててあげてくれないかな。

と、チビ代表のアラオは思うわけでした。ちゃんちゃん。

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9/29 久々のゴルフラウンド

最近、ゴルフを復活し、道具一式を一気に新調しちゃったことは前に書いたとおり。
昨日はその成果を発揮すべく、超久しぶりにラウンドしてきた。

行ったのは埼玉県日高市にある「新武蔵丘カントリークラブ」。
終日曇りで、やや肌寒いくらいの天候で、ほとんど風もなく、この時期としては絶好のコンディションに恵まれた。

新品のクラブだからツールについても文句のつけようがない。
練習もそこそこ行って、練習場ではまあまあ打てていたから、感じは掴めているつもりでいた。

その昔、100の壁に阻まれていたころはまだまだ若かったんだな。
そのころはいまほどストイックに運動もしていなかったし、きっと運動の方法がわかっていなかったんだね。
今は毎週フットサルも続けているし、フルマラソンも走破するだけの基礎体力、加えて道具も新しく、こりゃあ久しぶりのゴルフでいきなり100切っちゃうかなー・・・、
なーんて、夢想していたのですが。

ゴルフはそんなに甘くない!
昔下手くそだったころの全ての悪癖がぜーんぶ出て、ひゃくムギュムギュムギュ・・・も打ってしまった・・・(泣
言いたくないのでスコアは書かないけど、うちパットが40!オデッセイのパターが泣くざんす。
もう、全てがダメで、ティーショットがダメ、アイアンもダメ、寄せもダメならパターも入らない、ダメダメ尽くしでした。
思わず吉幾三の「これが本当のゴルフだ!」を歌いたくなるような。
♪はぁーパーも無え、ボギーも無え、バーデーなんかは見たこた無え・・・。
(実際はパーは1個だけ!取ってますが。。。)

もう嫌になっちゃいました。
だいたい、こういうゼロ状態から初動負荷をする運動って苦手なんだよね。
テニスのサーブ然り(注:アラオは自称サーブイップスで、テニス歴20年以上にもかかわらず、いまだにサーブがまともに打てず、たまに下からセカンドサーブを打ったりする。ちなみに練習では普通に入る)。
静止状態から何かをしようとすると、ああしなきゃいけない、こうしなきゃいけない、とさまざまな念が頭の中をぐるぐる回転して、普段練習しているような動作が全然できないんだな・・・。
ゴルフだって足掛け10年ぐらいになるのに、いまだにこのザマ、っていうのは、きっと向いてないんだ、そうに違いない、フン、フン・・・。

・・・近々リベンジの予定。
練習すっぞ!

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9/26 品格

阪神、横浜の19歳投手をやっとのことで(汗)打ち崩し貴重な1勝!
復刻ユニの広島ががんばって巨人に勝ったのでゲーム差1で直接対決を迎えられます。
やれやれ、これで負けても大丈夫だ。
↑なんて負け犬根性染み付いてることやら

******

今さらながら「国家の品格」(藤原正彦)を読んだ。
「品格」なんて格調高い題名をつけているわりには、やたらヨメさんの悪口が多い本。
講演会での講演内容を元に書き下ろした本なので、そういう戯言っぽい部分が多い。きっと講演会場では失笑がもれているのだろう。
講演のコメントならその場で消えちゃうけど、それを本にされて、それがまた大ベストセラーになってしまい、何百万部単位で悪口をばら撒かれている奥さんとしては、さぞかし気が悪いことだろう。

著者自身もはそれは認めていて「品格に欠ける文章で品格を説いた本」と前書きに書いている。
そういう奥さんの悪口の部分はさておき、内容的には、けっこう共感できるものだった。
論理よりも「もののあはれ」、経済より文学、グローバリズムよりも自国の美意識、というモノサシは、僕にもすごくフィットする価値観だ。
まあ、何でもかんでもアングロサクソンは悪の権化で、彼らの持ち込んだ自由主義と金銭観がダメだ、という構図のハメコミにはややうんざりするのだけど。
しかし、最近特に、良い生き方を考える機会が多く、彼の提示する方向性には気づきが多かった。

お金や時間や効率ではなく、自分と家族が幸せになれるライフスタイルってなんだろう?
そういう悩みにぶつかったときに、思い返したい本だ。
ただしこの本に共感したとしても、うまくいくかどうかは保証の限りではなくて、どちらかというと、うーんそうだそうだ、そうに違いない、と共感して快楽を得る、という類の書物かもしれません。

でもこの本が250万部を超えるベストセラーとは、にわかには信じがたい。
確かに、サラサラーっと読めちゃうんだけどね。
「品格」シリーズの「女性の品格」が、耳の痛いお説教という感じだったけど、こちらは居酒屋の与太話というノリ。
そう考えると、うらやましいのは、こういう講演会の内容を本に書き下ろしてベストセラー、それで印税生活に成功してる、っていう、著者の生き方かもしれないねー。

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9/25 激戦!

タイガース、大丈ブイ!なんて寝ぼけたことを言っていたら東京ドームで巨人に3タテ。
ゲーム差ゼロの、文字通り死闘になってしまった。

こうなったら残り試合全部勝つつもりで。
そういった気迫が感じられる、阪神、そして巨人両チームの戦い。

その勢いは止まるところなく、巨人は広島市民球場での最後のシーズン、そしてクライマックス争いを演じているという広島のアドバンテージをモノともせず、引き分けを挟んで2勝。
これで12連勝、と留まるところを知らない。
一方阪神は、苦手横浜に対し四苦八苦の戦いとなっているが、負けそうで負けない。
一昨日のガチガチの試合をギリギリ引き分けに持ち込み、昨日は今岡の一発などで宿敵番長三浦を攻略。こちらも引き分けを挟んで2勝1分け。

このままとりこぼしなく行けば、雌雄を決するのは2試合残された直接対決次第ということになる。
阪神としては、今日の横浜戦をもちろん勝利で切り抜け、土曜の甲子園での巨人戦でぜひともドーム3連敗の雪辱を果たしたいところだ。

楽しみ、楽しみ。

・・・なーんて、冷静な振りをして書いたけどさ。
先週末はさすがに冷静ではいられなかった。

東京ドームで絶好調の巨人との3連戦。そりゃ、無傷ではいられないと、覚悟していたけど、あんな試合はないよ。
ジャイアンツの選手が思い切りよく吹っ切れたスイングをしているのに、タイガースの打者陣ときたら。
またピッチャーもびびって球が行かないし、リードも逃げ腰。
あんなのじゃ、何回やっても勝てないよ。
TV見てて、思いっきり不機嫌になってしまった。
何もわからないムスメ(3歳)が、「白いほうのチームガンバレー」(この場合、ホームユニの巨人)とか口走ったので、思わず大声で「出て行け!」と言ってリビングの雰囲気を凍りつかせたり。

この横浜4連戦で流れをつかんで、なんとか巨人との直接対決にいい雰囲気で臨みたいところだけど、阪神の選手たちはみんな金縛り、満身創痍で、ゲームをつくるのがやっと、という体たらく。
お前たち、ここで力が出せないなら優勝なんてする権利はないよ。
ここで力が出せないなら、プロ野球選手なんてやめちまえ。
そんな気分にもなる、セリーグの大詰め。

憑き物が落ちたように、スカッとする試合を見せてくれないかな。
あるいは、巨人相手でも、力と力のぶつかり合い、もちろん勝ちたいけど、負けても、ここまでの試合を見せてくれたなら悔いなし、というような試合を見せてくれないかな。
そんな期待をしています。
泣いても笑っても、あと11試合なんだから。

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9/24 幼稚園弁当16@HelloKitty

先週の「崖の上のポニョ」弁当が思わぬ反響を呼んでいて、幼稚園のお友達経由でママたちに伝わって、ママ友からうちの妻に「ポニョ弁当見せてー」なんてメールが来たりしているそうな。
やっぱり旬なネタの爆発力はすごいな。
幼稚園の先生も何か言ってたそうだけど、何せ子供の口伝なので、よくわからない。
ま、なんかリアクションはあったってことだから、作った甲斐がありました。
もちろんいちばん作り甲斐があるのは、コドモがしっかりこのお弁当を食べてくれることで、お弁当を楽しみにしてくれて、それでたくさん食べてくれるなら、本当に親冥利に尽きるってもんだ。

というわけで大反響があった翌週だから、プレッシャーがかかる今週のお弁当。
例えて言うなら、新人王投手の2年目のような。
余計な期待がかかるので、逆に力が出せない、というか。
ま、わかりにくい例えだね(汗

実は今週は前々から構想を練っていて、某自己満足ネタにする予定だったのだけど、前日夜にムスメから突然リクエストが。
「パパー、ネコチャンのオベントウつくってー」
へ?ネコちゃん?
ネコちゃんといわれてもネコらしいネタは全然思い浮かばない。
(いま思えば「ネコバス」という手があった!)
ネコといえばキティだろう。
というわけで、コドモに「キティはネコちゃんなんだよ」と、散々言いくるめ、キティ弁当に。
キティは造型が簡単なのでキャラ弁的には初心者向け。
それだけではつまらないので、海苔切りで猫を抜いて、抜いた海苔はナゲットに乗せ黒猫に、切った海苔のほうで白猫オニギリを作ってみました。
そのほかにも、あれや、これや、と入れて、けっこう盛りだくさん、かつまとまりの付かないお弁当になってしまった・・・。

Obento15

来週こそ仕込んだネタで作るぞ!
何を仕込むかは内緒。。。

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9/19 タイガース、大丈ブイ!

今日から阪神vs巨人の、セリーグ優勝をかけた直接対決3連戦が始まるね。

正直、ここまでこの時期接近してるなんて、想像もしてなかった。
オリンピック前にはこのころには優勝決まってるんじゃないかと思ってたんだけど、タイガースがまさかの失速。
一方ジャイアンツは9月に入って10勝4敗、現在7連勝中と、怒涛のチャージ中。
まったく、面白くしてくれるよね。

でもそうは言ってもまだ3ゲーム差あるわけで、少なくとも1勝すればゲーム差2にしかならない。
その状態で残り試合数を減らせる(3連戦終了後阪神の残り試合は14、巨人は13)のだから、やっぱり阪神優位は変わらないのだ。
ドーンと構えればOK。大丈夫。大丈ブイ!Ttombo2

阪神の先発は安藤、下柳、金村暁かな。
なんか勝ち運に見放された感がある金村はさておき、この大一番で経験豊富なベテラン2枚が揃うのだから、少なくとも試合を壊すようなことはないだろう。
(補足:金村は抹消だったので、3戦目は誰だろう?)
巨人は横浜でノンプロ級チーム相手にバッティング練習をやってきたようだけど、そんな馬鹿試合にはさせないよ。こちらには磐石のセットアッパー、リリーバーがいる。
旧JFK改め、今はJAFだもんね。特にA(アッチソン)の安定感は抜群で、適材適所とはまさにこのこと。今まで27イニング1/3を連続無失点、2イニング以上の継投も可能と、大車輪の働き。
だから6回まで来ればもうOKだもんね。大丈夫。大丈ブイ!Ttombo2

巨人はグラ、内海、あと誰?
まあ誰が来ようとも何とかしないとね。
幸い、現在打線では赤星、鳥谷が好調、金本もやっと復活の狼煙の一発が出て、矢野、今岡、関本などタイガースの歴史を支えた選手たちもそれなりにアタリが出ている。
ここ3試合は阪神だってフタ桁安打打ってるわけだし、つなぐ野球なら勝算ありだよ。
強い当たりを打てばまた小笠原がポロポロやってくれるんじゃないの?(ニヤリ
大丈夫、大丈ブイ!Ttombo2

というわけで面白くなってきたセリーグ首位対決、生ぬるく見つめたいと思っています。マル。

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9/17 幼稚園弁当15@崖の上のポニョ

今週もお弁当の日がやってきました。

先週、手抜き弁当を持たせて行ったら、幼稚園の先生から、
「あれ、ミノリちゃんの弁当、いつもとちょっと違うみたい」
とか言われちゃったらしい!
これはいけません。
(今回はママが作ったことにしようかと・・・)
こんなことではキャラ弁パパの沽券にかかわります。

というわけで先週から構想1週間、制作にも十分時間をかけて「ポニョ」弁当を作成。
♪ポーニョポーニョポニョさかなの子・・・
つい歌いたくなりますが。
実際、歌いながら作りました。

Obento14

こういう単純な線で構成されたキャラは、ちょっとしたバランスを崩すとまったく造型が変わってしまうので、逆に難しいんだよね。
また、海苔切りで極力目の線を細くしないといけないから、作るパーツは少なくてもけっこう手がかかるだろうと、5時起きでせっせと作成。
その甲斐あって、顔はまあまあ雰囲気でました。
が、まあお弁当シート(オレンジ)で何とかなるだろう、と思っていた体の部分が失敗。土台のオニギリの上にお弁当シート乗せて、全然ダメなのでカニカマでごまかして・・・あ”ーッ!
手抜きせずオニギリを赤く染めて型取って作ればよかったかな。
・・・しかしそれ、食えるのか?
(そもそも食えるかどうかはあんまり気にしてなくて、カマボコを星型に抜いてアルコールを飛ばしたブルーキュラソーに漬けたり、やりたい放題なんだけど)

で、今回幼稚園先生の評判はどうだったんだろう。
すごく気になる。
ムスメに「ねえねえ、今日のお弁当どうだった?」と聞き込みを掛けてみたけど、先生の評価まではわからず。ちぇ。

そういえばこないだ、家の近所のマクドナルドに行ったらBGMで「崖の上のポニョ」が流れ始め、店内の幼児から小学生たちでちょっとした合唱が始まっちゃったのには笑った。
この曲は刷り込み効果高いよ。ウチの娘も毎日歌っています。
・・・でもまだ映画見てないってことは内緒で!
見たいんだけどなあ、でも大人が見るとイマイチ、っていう評判もあるしなあ、でも僕はまだ子供の心をなくしてないから大丈夫!(これまでに一番泣いた映画は「魔女の宅急便」だし)。
↑そんなことを恥ずかしげもなく口走る、40歳マイナス6ヶ月のオヤジ、どうかと思いますよ、自分でも

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9/11 あぁ阪神タイガース

「秋眠暁を覚えず。」

正しくは「春眠~」なのだけど、夏のうだるような寝苦しい時期が終わり、快適な眠りが得られるようになったこのころ、とにかく気持ちよくて、毎日寝る、寝る・・・。
気づいたら、もうこんな時間!なんてことも多々。
僕が寝てるのは、朝の東日がガンガン差す部屋なので、夏は朝になると暑くて寝てられなかったんだよねー。
その「睡眠負債」を一気に返済するがごとく、寝まくってます。
あれー、ちょっと前までサッカーの朝練とか、朝ジョグとかって、言ってなかったっけー、なんてツッコミには、聞こえないフリー。

******

野村克也元阪神タイガース監督、現東北楽天ゴールデンイーグルス(長いチーム名だ)が著した「あぁ、阪神タイガース~勝つ理由・負ける理由」を読んだ。

彼が阪神タイガース監督を務めた3年間(1999~2001)を振り返り、その経験から阪神のチーム体質や構造を分析する本なのだが、とにかく最初から最後まで、愚痴・愚痴・愚痴。
タイガースがいかにダメなチームなのかを、彼独自の視点で、タラタラと語りとおす。

もちろん、自分も阪神ファンとして、そういうチーム体質についてはわかっているつもりだから、内容については十分共感、理解できる部分も多い。
僕が小学生、中学生のころは、70~80年代で、とにかく阪神は弱かった。
シーズン前には「優勝!」と叫び、始まると夢霧散して失速、次の目標はAクラス、最後には個人タイトル・・・、という体たらくのシーズンを何シーズン見たことか。
そして、シーズンオフに放送される「ガッツ!タイガース」という番組(サンテレビ)で、毎年毎年、
「タイガース来年こそは優勝や、ガッツ!タイガース!」
という言葉を呪文のように聴かされた。
まあ、子供心にも、ありえへんなあ、と思っていたそのころ。

また85年の奇跡の優勝という一瞬の白昼夢を経て、またおなじみのBクラス常連に転落。
90年代初頭のタイガースは本当に弱く、またお家騒動も絶えず監督はコロコロ代わっていた。
打撃陣は毎年新外人に期待、が外れ、一発もなければ機動力もない、ないない打線。
投手陣には140kmを超える速球を投げる投手すらいない、ノンプロクラス。
シーズンオフにはたけし軍団に軟式野球ながら負けて、次はPL学園と入れ替え戦、なんて揶揄されたものだ。
だから、ダメトラの実感はよーく知っている。

なんだけど、ここまでネチネチと書かなくても・・・、という感をうける。
まあ、当時、阪神のチーム(選手、球団)はまったく腐っていて、自分なりに解決を試みたが、チームの伝統(彼から言わせると、伝統ではなく、ただ古いだけ)と関西マスコミを中心とした選手をとりまく風土が、それを許さなかった、という部分はわかる気がする。
それに、野村がタイガースを率いてたころの選手層は、いかにも貧弱であり、このチームで上位を脅かすのは難しかった、というのも理解できる。
さらにそのチーム編成に対して協力的でないフロント、またハズレガイジンばかり連れて来るスカウト、次から次へ幻と消えた高校生ルーキーたち、という事象を語られると、そりゃアンタ一人の力でこのチームをどうにかしようとしても、無理だったよなあ、というのはわかりました。

しかし、それを、阪神の前にチームを率いたヤクルトと比べていかにダメだったか、とか、巨人の規律や風土と比べて阪神は、と書かれると、むしょうに関西人気質が沸いて出てきて、ムカムカする思いもある。

僕は、野村監督が今の阪神の基礎を作った、という意見には共感しているので、野村自身は嫌いではないのだが、何かもうすこし、楽しく読める書きようはなかったのかねー、という読後感を持った。
ま、何だかんだで楽しく読んじゃったんですけどね。
そういう、陰にこもったところが、彼独特のキャラクターってことかな。

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この本と、少し前のベストセラー「阪急電車」(有川浩)を図書館で一緒に借りたんだけど、よく考えると「阪神」「阪急」の組み合わせ。
いかにもバカそう・・・。
あるいは、関西人丸出し。

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しかし阪急といえば現在オリックスバファローズなんだけど、気づけば首位西武とゲーム差4の2位だって!
逆転Vも現実的に。
シーズン中に、健康問題とか以外で監督が休養、退陣したチームがシーズン優勝なんてこと、これまでにあっただろうか?記憶にはないけど・・・。
逆にいうと、コリンズ監督がいかにダメダメだったか、ってことだね。
そういや、関西の女芸人崩れとデキてるとかデキてない、とかゴシップ記事が出てたけど、実際のところどうなんでしょうね。あんまり興味ないけどさ。

そうすると、まあクライマックスシリーズがあるにしても、日本シリーズが「阪神vsオリックス」なんて可能性もあるわけだよね。
(これはオリックスが逆転Vしなくても、クラシリで勝ち上がってくればあり得るわけだし)
いくら不人気球団のオリックスといっても、この関西対決は盛り上がりそうだね。
六甲山シリーズ!みたいな。
あーでも今年オフは甲子園使えないし、オリックスも大阪ドーム使うとなると、大阪ドームシリーズになっちゃうかもしれないので、それはイマイチかな・・・。

ま、それ以前の問題として、タイガースが無事クラシリを勝ち上がるかどうか、のほうが大問題。
新井を失った打撃陣と、勝ちパターンを失った投手陣(そうだ、アッチソンがいる)で、巨人や中日(orヤクルト、広島)と伍することができるんだろうか。うむむ。

シーズン優勝も黄信号だったけど、どうやらここへきてヤクルトに渋い試合を連夜のサヨナラで連勝(決していい勝ち方ではなかったにせよ)、一方で巨人が中日に連敗して、ほぼ大勢は決した雰囲気。
昔のパ・リーグみたいに前期後期制だったら、両リーグとも盛り上がったかもねー。

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9/10 幼稚園弁当14

9/10 幼稚園弁当14
あーやべえ、水曜日なのにまったくキャラ弁の構想練ってなかった…。

最近仕事で(招かれざる)接客対応とか、他にもあれこれテンパってて、キャラ弁の準備をすっかり失念。

困ったときのアンパンマンも、ミッキーマウスも先週使っちゃたので、手持ちのネタがありません。

というわけで今日はキャラ弁でも何でもなく、普通のお弁当。
30分ぐらいでサクサクと作りました。

一口サイズのおにぎりを並べるっていうのは、前々から持ってたアイディアなんだけど、これじゃあまりにも普通すぎるなあ。
やはり不完全燃焼感、否めません。

来週はちゃんとやりまする。

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9/8 病膏肓@ゴルフ道具探し(4)完

結局14本のセットのうち12本まで買い換えちゃった自分(汗
Golfset
バッグに並んだピカピカのクラブを見てご満悦~。
特に新品のアイアンセット、全部で19800円という格安クラブなのだが、いちおう一時期を風靡した米メーカーのもの、ということもあって、フェイスの感じもキレイだし、キャビティの背面デザインも強そうでステキ。
新しいクラブだからグリップにフィルムを貼ってあるんだけど、これをはがして新品のグリップのニオイを思わず嗅ぐ。(犬か!)うーん、いいニオイ。

こういう新品のケミカル臭が大好きで、新車とか新築建物(一軒家じゃなくて、ビルがいいですね、特に)に入ると陶酔しそうになるのです。物品関係でもっとも好きなのは、テニスのニューボール、缶開けたてのニオイ。あれは何であんなに素晴しいニオイなんだろうね。え、誰も付いてきてませんか?この話?

ま、ゴルフクラブですから、当然ニオイを嗅ぐために買ったわけではありません。
使ってナンボ、飛んでナンボです。
さっそく、この週末、打ちっぱなしに行ってみましたよ。

このクラブセットの中で一番期待していたのは実はユーティリティなんだよね。
易しい、といわれる最近のユーティリティだと、直打ちでもすぱーんとグライダーみたいな弾道の球が飛ぶのかなあ、なんて。
しかーし、その期待どおりのボールが出たのは1~2球。確かに当たると低めの弾道で180ヤードぐらい飛んでいくので、これが使えればパー5の2打めには強力な武器になるでしょう。
けど、打った球の大半はチーピンフック。ビュイーンと気持ちいいぐらい左に曲がり、これじゃ怖くて使えない。
あるいはボールの上をぼこっと叩くグリグリチョロ。ボールはベキッと鈍い音を立てて50ヤードに転落。
ひえー、このクラブ使うにはもっと練習しなきゃなあ。。。
残念ながらユーティリティは期待したような効果が得られずじまい。

しかし、新しいアイアンはなかなかいい感じ。
やはり振り抜きが軽く、シャフトもカーボンにしたので、力いっぱい振るというよりも、ヘッドの重さを感じてサクーッと振れればいいショットが出る。
5番アイアンで芯食ったときに、190ヤードぐらいまで高弾道のボールが飛んでった時には感動!
うーん、これはいい道具だなあ。
ただーし、そういう球も10球に1球ぐらいで、あとの多くはプリーンと左に曲がっていく低い球のフック。
こういうボールって一番大怪我しやすい。
なまじ勢いがあるから、あっという間にOBゾーンへ、というのが目に浮かぶようです・・・。
打つ球が全部これなら、もう諦めるんだけど、たまーにいいボールが出るから逆に始末におえない。

それから新しいFW。
何てったって、宮里藍のセットに入ってたぐらいのクラブなんだから、こりゃ言い訳はできないわけですよ。
3W、5Wとも、当たればビューンと上がっていく弾道で、3Wで220ぐらい飛んでるようですねえ。
フムフム、素晴しいじゃ、あーりませんか(死語)。
ただこれも「当たれば」の話で、とにかくミート率が悪いの何のって。
もうこれは純粋に自分が下手くそだからで、カキーンと音がしたかと思ったら、右斜め前方のネットに一直線。
どこに当たってるんだ?とクラブを見ると、フェイスの角にボールの跡がクッキリ。
あちゃー。

結局クラブを買い換えてわかったのは、
「道具は関係ない。要するに、ウデの問題」
ということでした・・・(涙

もっと練習しようっと。

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9/5 病膏肓@ゴルフ道具選び(3)

これでアイアンセットは制覇。
しかし予算の半分を費やしたので、あとのフェアウェイウッドやパターは中古で買うしかないだろうな。

もちろんウッドやパターだって探せばビックリ価格(1本3000円とか)の新品はある。
しかし、もちろん聞いたことのないようなバッタメーカー品で、それって大丈夫なの?という不安がつきまとう。
ゴルフって、かなり精神面(自己満足)に下支えされたスポーツなので「このクラブ嫌だな」と思って打つのと、クラブを信頼して打つのとでは全然結果が違う(と思う)。

そもそも当初ビギナーの安物フルセットはやめた理由もそこにあって、そう考えたときに、僕が予算の範囲で選んだ選択は「納得いく中古」>「バッタもんの新品」だった。

この時にネットで見つけたのが「ゴルフ・ドゥ!」という大規模通販中古ショップ。
ネットで中古クラブを扱っているショップは数多あるけど、だいたい在庫が少ないし、画像もなく、正直この情報で選ぶのは不安、というところ。
ところが「ゴルフ・ドゥ!」では、全国のショップにある10万本の在庫から選ぶことができるうえに、ネット上で在庫クラブ1本ごとの写真(ヘッド、グリップ、シャフト等)の写真が掲載されているので、実際に目で見て状態を判断し、選ぶことができる。
もうひとつ中古ショップの大手で「ゴルフパートナー」というところがあるけど、こちらは画像がないんだよね。
状態の情報はあっても画像がないと選べないでしょう。
そもそも、最近のゴルフクラブのモデルのことなんて全然知らないから、モデル名だけではそれがどんなクラブだかわからないし、画像が付いているのは本当に有益な情報。

というわけで「ゴルフ・ドゥ!」のサイトがとても気に入って、もう家に帰ったら部屋にこもりきりで、見る、見る。
気が付いたら夜2時、とか(アホ)。

その中で目に留まったのが2005年ぐらいのダンロップのFW「ハイブリッド・アドフォース」
発売当初は25,000円ぐらいのクラブで、宮里藍のセットにも入っていたというお墨付きのクラブだ。
これが中古市場だと、5000円程度。
見た目も安定感を感じる紺色のヘッドで、自分好み。
これは素晴しいね。
だいたい下手っぴいのクセに、女子プロ使用、とか、そういうフレーズに弱い(そういえばテニスラケットも杉山愛使用モデルだった!)。
これはきっと良いクラブに違いない。。。
と思った瞬間、もうポチっと押していた(汗(再

結局FWはこちらのモデルの3Wと5Wをお買い上げ。
これで1本5000円そこそこなんて、素晴しい。中古マーケット万歳。

しかしこの相場を見ると他にも掘り出し物があるんじゃないか、と、物欲が発動。
今回買ったアイアンセットは5Iからのセットだから、FWとアイアンの間の番手が足りないよなあ。
最近のゴルフでは長い距離はロングアイアンではなくやさしいユーティリティクラブが多く出てて、ラフからでも楽々距離が出る、なんて言うし・・・。
(番手云々って、練習場で7番アイアンもまともに打てないヤツが言うことじゃないけど・・・)

と思ってユーティリティウッドを検索。
こちらも3年ぐらい前の評判のいいクラブ、ヤマハの「インプレス・ミッドプラス」を格安で発見。
なんとなくユーティリティといってもフェアウェイウッドっぽいシルエットより、でっぷりしたアイアン、という見かけのほうが打ちやすい感じがして、このクラブは好きな感じだなあ(10年近くゴルフから離れていたクセに)。
これも4000円台とは、にわかには信じられない。
と思った瞬間、ポチっと・・・(略)

こうなるともう止まらない。
ボロボロのピンパターもこの際お蔵入りにして、こないだゴルフショップで触ってみたオデッセイのパターがほしい。
新品価格の半額ぐらいで何とかならないか、と思ったら、ありましたよ!
ネオマレット型、マジンガーZの頭のようなクラブ「オデッセイ:ホワイトホットXG#7」、これが欲しかったんだよなあ。
これがこの値段とは、にわかには信じられない。
と思った瞬間、ポチっと・・・(略)

まだまだ続く。

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9/4 病膏肓@ゴルフ道具探し(2)

さてゴルフ道具探しのジャングルに突入だ。
なんせ日本中の何千万というオヤジやサラリーマン、はたまたOLさんから学生プレーヤーまでが跋扈するゴルフ市場、マーケットも広大である。

道具を買うための選択肢を並べてみても、
「実店舗・ネット通販」
「有名メーカー・二流メーカー・プライベートブランド・バッタもん」
「新品・中古」
などなど、さまざま。

この中から、自分の好み、腕前、予算に合うクラブを選ぶわけだ。
僕の場合、まず予算に限りがあるので、いちおう40Kぐらいまでで何とかしようと決めた。
40Kというのはビギナー用の安物セット一式の値段がこんなもんなので、この予算で、お仕着せの安物セットより、もっと納得のいく買い物をしたいと思ったわけ。

まずはアメ横を訪ね、ゴルフショップで市場調査。
うーん、店頭でピカピカ輝くゴルフセットは平気で10万、20万するし、ドライバー1本だって5万以上する。

しかし僕がゴルフを離れている間に道具もずいぶん変わりましたね。
詳しいことはわからないけど、高反発がダメになったり、技術の進歩で超デカヘッドで軽くなったり。
昔のクラブと比べると、冗談みたいにデカイヘッドのドライバー。まるで弁当箱のようだ。
これならどこ打ってもとりあえず当たりますわな。
こんなデカイヘッドがついてて、軽く、振りぬきもよくて、また慣性モーメント(書いてみてはいるが、意味はよくわかってない)もうまく保てるなんて、テクノロジーの進歩はすげえもんだ。
ただ、今回はドライバーは対象外(もし買っちゃうとそれだけで予算オーバー)なので、そういう最新モデルは見なかったことにして通過。
目の毒、目の毒。

というわけで、やっぱり新品の有名ブランド品は高すぎて手が出ないことが判明。
ま、わかっちゃいたんだけどさ。
チタンだカーボンだって、戦闘機みたいな最新テクノロジーのかたまりだもんね。
それを有名メーカーが開発費と宣伝費を掛けて市場に投入するわけだから、そりゃ高いわな。

というわけで、次に中古ショップを覗いてみた。
そうする、あるわあるわ、中古品の山。
ゴルフオヤジたちの会話を聞いていると、よく聞くのが「新しいクラブ買っちゃってさー」ってやつ。
そうなると古いクラブは必然的にこういう中古市場に流れてくるのだ。
物理的に、機能的に使えなくなったもの(ヘッドやネックが破損、とか)以外はこの市場に永久に残るので、中古屋はモノの山、ということになる。
中古市場はオジサンの物欲の反面市場ってことだ。オジサンたちに感謝しないとなあ。

中古品の価格を見ると、一定程度の型落ちまではあまり値段が落ちず、ある一線(3~5年落ちぐらい)から、ガクーンと値段が落ちるようだ。

このへんは需要と供給の関係なんだろうなあ。
やっぱり中古といっても買いたい人の多くは、ある程度の性能と美品を求めているので、~3年ぐらいの程度のいい品に人気が集まる。
一方、マーケットにはそこまでの程度のいい品はそれほど入ってくるわけではないから、~3年ぐらいの品の価格は一定程度で安定。
で、一線を越えた古いものになると、市場にそもそもブツが余ってるうえから供給曲線は右寄りに、一方で買いたい人はそれほど多いわけではないから、需要曲線は下寄りになり、拮抗点価格は加速度的に低くなる、というわけ。

中古品は10年ぐらい経つと、ほぼジャンク品扱いで、このレベルだと、アイアンセットが5000円とか3000円とか、FW1本500円とか、超ディスカウント状態だ。
その代わり、やはりモノの状態は良くはない。
1本500円、とかいうと、つい、お昼のマクドナルド代ぐらいだから、ダメモトで買っちゃおうかなあ、という気になってしまう。

だが、ちょっと待て。
だいたい、今自分が使っているのが古くて嫌だから買い換えるのに、また古いものを買ってどうするよ。
セコハンであることは許容できるけど、クラブそのものが前時代のものだったら、買い換えても意味ないじゃん。
知り合いの、70台で回る先輩曰く、
「今のアイアンはもう全然違う。なんてったって低重心で、ビックリするぐらい簡単にボールが上がる」
そうだ。
買い換える理由を考えると、現代のクラブに近い、やさしいものがほしいのだった。

そんなときに、ネット通販で、いにしえのアメリカメーカーの最新2008モデルのディープキャビティアイアンセットが、198(イチキュッパ)というのを発見。
こっこれは・・・。

いくらなんでも、市場価格から見るとかなりお買い得なのだが、大丈夫なんだろうか。
ネットで見る限り、それなりに良い品のようだ。クチコミも悪くないし(ヤラセ?)、これ買っちゃおうかなあ。
やっぱり新品のほうが気分がいいし。
と思ったときには、もうポチっと押していた(汗

買ったのはこれ
どうなんでしょうねこれって。
ま、使う人の腕が腕だけに(涙)何使っても大差ないんだろうけど、とにかく新品のピカピカ、っていうだけで嬉しいね。
まず届いたらニオイを嗅いでみよう(新品のニオイ好き)。

まだまだ続く。

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9/3 病膏肓@ゴルフ道具探し

少し前に、超久しぶりにゴルフの打ちっぱなしに行き、ゴルフ練習場もずいぶん様変わりしたものだ、という話を書いた。

それからあれよあれよ、と言う間に話が進み、近々約10年ぶりにコースに出ることになった。
しかし冷やかし程度に練習場に行く程度なら良いが、コースとなると、俺のゴルフ道具たちはかなりヤバイ。
いくつかのものは買い替えないといけないだろう。

まず確実に使えないのはシューズとバッグ。

シューズは、10数年前まで普通だったスパイクシューズなのだが、今のゴルフ場の多くではスパイクは禁止されている。
芝を傷めるから、らしいのだが、じゃあ前は何でオッケーだったのだろう。謎。
とにかくそういうわけでシューズは買わないと。

それからバッグ。
長年ベランダの物置に曝していたのでホコリ、カビが大量発生し、異臭を放っている。
大清掃すれば何とか使えないこともないんだろうけど、こんなの持ち歩きたくないので、これも買い替えが必要だな。

次に何とかしないといけないのがアイアンとフェアウェイウッド。

アイアンは俺がゴルフを始めたときに父親のお古をもらったもので、その時点で10年以上落ちぐらいの骨董品。
一応メーカーのものらしいのだが、こんな難しいの使ってると上手くならない、と、同僚はおろかキャディーにまで言われたという、いわくつきの物件なのだ。
ゴルフを続けていればいつかは買い替えよう、と思っていたのだが、結局御蔵入りしたまま10年が経過した。

フェアウェイウッドはもっと訳がわからなくて、父親から譲りうけたセットにはなぜかウッドが入っておらず、その時、住んでいた独身寮の倉庫を漁ったら、たまたま置き捨てられていたスプーンとバッフィを見つけたので、そのまま拝借しているという、怪しい品。
良く言えば拾得物、悪くいうと軽い盗品だ(汗
これもネズミ色の聞いたこともないような貧相なクラブで、打つと、ボコっという何とも情けない音がする。

この際これらのクラブたちともオサラバしよう。
買い替え、買い替え。

さて残ったのはドライバーとウェッジとパターだ。

ドライバーだけはなぜかゴルフをやめる直前に買ったマトモなクラブ(ファウンダーズのThe Judge)なので、まあ最新モデルには劣るものの、いちおう21世紀の物品だから、これは生き残り。
てゆーか、たぶんこのドライバーで1回か2回しかコースに出てない。
なぜ買った?当時のオレ?

ウェッジは、父親がこれはいいクラブだ、とか言っていたお古なのだが、これはなぜか自分ともフィーリングが合ってて、バンカーからもよく出るので、印象が良いものだ。
もともとサンドウェッジって、上手い人でも古いモデルを大事に使ってたりする、他のクラブとはちょっと毛色が違うものなので、これも続けて使うことに決定。

パターも同様に、PING社の昔昔のモデルなのだ。聞くところによるとそれなりに良いものらしい。
が、長い間仕舞ってる間にグリップのゴムが劣化してポロポロになってしまった。
少なくともグリップは交換しないといけないなあ、と思い、何気なくゴルフショップで最近のパターってどんなのだろう、と試打してみたところ・・・。
・・・ナンダコレハ?全然違うぞ!
打球のタッチや、方向の出しやすさが段違いだ。
僕のパターが、棒の先に金属の板を取り付けた「道具」だとすると、最近のパターは、ホールに向かってボールを打ち出すための「装置」という印象。
これはヤバイなー。新しいパターっていいなー。
プロの世界では「Put is Money」って言うもんなー。
(↑プロは1パットで金を持ってくるが、シロウトはパターのために金を吐き出す。だからシロウト的には「Putter is Money」と言ったほうがいいでしょう)

ちゅーわけで結局ドライバーとウェッジ以外、全部買い替え!
決定~(キュアドリーム風に)。

そう決めてブツを探し始めたのだが、ゴルフ道具マーケットというのは本当にピンキリ、奥が深く、また玉石混交の大ジャングルの世界なのだ。これはとても探しがいがあるぞー。
というわけで物欲&好奇心のスイッチが入ったのだった。

実際のモノ探しについては明日につづく。

(つづく)

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9/2 Q&A

【質問】
なぜ男の人は、昔の彼女の写真や手紙など、思い出の品を捨てないのですか。
正直言って、気持ち悪いのですが。

【回答】
・男には撃墜マークが必要だからです。

一般に、過去付き合った彼女とヨリを戻す、というようなことは、時間が経てば経つほど稀です。
また、写真や思い出の品物を取っておいているからといっても、その彼女に未練たらたら、というわけではありません。
ではなぜそんなものを取っておいているのか。

それは、男には「撃墜マーク」が必要だからです。

第二次世界大戦中、戦地の空を舞った戦闘機のコクピットに飾られた撃墜機の数のマーク、はたまた横浜大洋ホエールズの打者のヘルメットに貼られたホームラン数の星のシール、あるいは「サーキットの狼」の風吹裕矢のロータス・ヨーロッパのボンネットに貼られた倒したライバル車の数の星、それらはすべて、男の過去の「撃墜」の証しです。

未来の象徴であるこどもを自らの体から産み出すことができる女性とは違って、男性は過去の積み上げの上にしか、自らのアイデンティティを保つことはできません。
そのため、過去の彼女の写真など、その当時、こんな自分だった、ということを示すものを取っておいて、過去の自分に対し、カタルシスに耽る、というのが男の生き方なのです。

理解できないかもしれませんが、理解してやってください。マル。

******

何を、どうでもいいことを相談室風に書いているのか、俺。
(´Д´(○====(≧□≦*)oパーンチッ!!!

しかし、僕の場合何度か引越ししたりして、たぶんそういう過去の遺物はないな、もう。
でも中学校の時の変な手紙とかはあるかも。。。
それは彼女とかじゃなくて、こっちから一方的にスキだった女子の、なんか漫画字みたいなたわいないやり取り。
あさったら出てくるかもしれない。

世が世ならストーカーだね。時空を超えた四次元ストーカー。

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9/1 柔の道を究める!

世の中にはとんでもない方がいらっしゃるもので。

株式会社 宗家花火鍵屋15代目当主 天野安喜子 氏

この女性はすごい。

上の肩書きにもあるように、江戸時代から続く伝統の花火屋「鍵屋」(花火の掛け声を落語などでやるときに言う♪たまや~、かぎや~、の鍵屋だそうだ)の当主をはじめて女性として務めた人。
そして、全盛期の「元祖」柔ちゃん、女子柔道の草分けである山口香選手に、高校生にして土をつけたという、名うての柔道家。
しかも、現在は柔道の国際審判員を務め、今回北京オリンピックで男子100kg級の主審を大役に着き、みごとなジャッジングをしたというから、これはもうタダモノではありません。

こういう人を見ると、天は与える人にはニ物も三物も与えるのだなあ、と、ため息をつくのは簡単だけど、彼女だって最初から、天才柔道家や花火屋当主であったわけではないのだ。

もちろん、花火屋当主の娘に生まれた、という運(というか、宿命)はあったにせよ、そこから花火職人の道を究めるには相当な労苦があっただろう。
大学では芸術を専攻し、そのセンスを磨く一方、男の職場である花火の仕事を女性として捌くのはかなりの障害があったようだ。

また、柔道については当然花火職人の娘に生まれたこととは関係がなく、自ら想像もできないようなトレーニングでその地位までたどり着いたのだ。その彼女をもってしても、山口香に勝つところまで到達しながら、この道では限界がある、との見極めがあったというのだから、頂点は遠い。

そして今その彼女が国際審判員として再び畳の頂点に就いている。
しかも花火屋の当主を務めながら、である。
天野さんいわく、
「両方をやるのが当たり前だった」

やっぱり道を究める人ってスゴイのだ。
深々と考えた結果、やっぱり僕に出るのはため息ばかり。すげえなあ。

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